サポーターの活動について
児童学習航海でのサポート活動の様子
特別航海でのサポートの様子
主な活動内容
プランクトンの観察
顕微鏡を使って、びわ湖に生息するプランクトンを観察する児童をサポートします。
湖底の観察
湖底から泥や砂れきを採取して、湖底に生息する生き物や、湖底の環境などについて調べられるよう、児童のサポートします。
カッター活動
カッター艇の副艇長として乗船し、艇長の先生と一緒に、児童の活動をサポートします。
水のよごれ回復実験
よごれたびわ湖の水がどれくらいで元通りになるか、実験を通して考えられるよう、児童のサポートをします。
貝の観察
びわ湖固有の貝や生き物について考えたり、シジミを使ったストラップを作ったりする児童の活動をサポートします。
ウォークラリーでの支援
長浜や大津での寄港地活動で、児童の安全を確認しながら、ウォークラリーのサポートをします。
レクリエーションの紹介
特別航海などで、班のリーダーとなったり、レクリエーションを児童と共に行ったりすることにより、交流活動のサポートをします。
「湖の子」サポーター会会則
(平成16年 3月 24日制定)
総則
- 第1条
- 本会は「湖の子」サポーター会と称する。
略称は、INTOとする。 - 第2条
- 本会は次のことを目的とする。
- 児童が学習に意欲的・積極的に取り組むために、「湖の子」における学習活動を支援・指導する。
- サポーターが自分の経験を生かし、知識・経験を子どもたちに伝える。
- サポーター同士の交流の場とする。
- 第3条
- 本会の事務局を滋賀県立びわ湖フローティングスクール内におく。
- 第4条
- 本会は第2条の目的を達成するため、次の事業を行う。
- フローティングスクール事業への支援
- 全体会、研修会、交流会の開催
- その他、本会の目的達成に必要な活動
会員
- 第5条
- 本会の会員は、県内在住者および県内大学在学者、または、当会の目的に賛同する者をもって構成する。
- 第6条
- 登録希望者は代表に登録申請する。
- 第7条
- 登録を取り消す場合は、代表に届けを行う。
役員
- 第8条
- 本会に次の役員を置く。代表(1名)、副代表(2名)、運営委員(若干名)
- 第9条
- 代表は会務を総理し本会を代表する。副代表は代表を補佐し、代表に事故あるときは、その代理をつとめる。運営委員は、重要な会務を審議する。
- 第10条
- 役員は会員の互選とし、その任期は1年とする。ただし再任を妨げない。
全体会、研修会および交流会
- 第11条
- 全体会は代表が召集する。全体会においては会則の改正、事業計画その他重要な事項を審議決定する。
- 第12条
- 研修会および交流会は年数回開催する。