フローティングスクールでの学習紹介
フローティングスクールでは、「びわ湖」を通して様々なことを学ぶことができます。
ここでは、フローティングスクールの学習について紹介します。
しおりに計画されている学習を確かめてみましょう。
魚や貝、水草、エビなど観察する対象に触れて調べることができます。観察は水の中で行います。観察の後は石けんでよく手を洗いましょう。
観察や実験をするとき、生き物の名前や特徴を調べることができます。画面にタッチするだけで簡単に操作できます。
デジタル図鑑にある動画で専門家からの話を聞いて、考えをさらに深めましょう。うみのこに乗船している児童のみなさんに向けた1分程度のお話です。
船内のヨシペンを使って、絵具で思い出の景色や観察した生き物を描きます。事前にハガキと切手、送り先の住所と宛名を準備しておけば、寄港地からハガキを投かんすることもできます。
今のびわ湖の様子や課題から、これからのびわ湖についてグループで話し合おう。
湖魚を放流し、びわ湖の保全と再生について考えよう。
力をあわせてオールをこいで、びわ湖を身近に感じよう。
びわ湖の深い所の水と表面の水を比べてみよう。びわ湖の深呼吸と生き物の関わりについて考えよう。
手旗での通信を体験しよう。
かごあみをしかけて魚をつかまえよう。種類や形の違いを調べ、びわ湖の生態系について考えよう。
うみのこ給食で食べるシジミや湖底からとった貝を題材に、びわ湖固有の貝や生き物について考え、シジミを使ったストラップやマラカスを作ろう。
水のよごれ回復実験
よごれたびわ湖の水がどれぐらいで元通りになるか、実験を通して考えよう。
うみのこ給食で食べるシジミや湖底からとった貝を題材に、びわ湖固有の貝や生き物について考え、シジミを使ったストラップやマラカスを作ろう。
びわ湖各所の透視度を調べ、びわ湖の水のにごりと人間の生活とのつながりについて考えよう。
ヨシの役割や水質浄化作用について学び、実物のヨシに触れ、びわ湖と人々の生活のかかわりについて考えよう。