探究的・協働的な学習の推進

「フローティングスクール学習」では、乗船校が設定したフローティングスクールのテーマを柱として、乗船前の学習、乗船中の「湖の子」体験学習、乗船後の学習で取り組むさまざまな学習活動をつなぎ、目指す児童の姿に迫っていきます。びわ湖フローティングスクールでは、児童が学びを深める手立てとして、探究的・協働的な学習を推進しています。

「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編」において「探究的な学習における児童の学習の姿」として下図のように示される一連の学習課程を参考に、「フローティングスクール学習」においても探究的な学習に取り組みます。

テーマに沿って課題をクリアし目指す児童の姿へのフロー

フローティングスクールのテーマを柱として、「課題発見」「情報収集」「整理・分析」「まとめ・表現」のサイクルを連続・発展させていくことで、自分の学校生活や日常生活にいかしていこうとする児童の態度や学び方の習得につながると考えています。

児童はフローティングスクールのテーマに関わる疑問や興味・関心に基づいて自ら課題を見つけ、「湖の子」体験学習等を通して情報を収集します。その情報を整理・分析したり、知識や技能に結び付けたり考えを交流したりしながら問題の解決に取り組んでいきます。そして、学習の交流をもとに自分の考えや意見をまとめ・表現します。さらには、その学習から新たな課題を見つけ、更なる問題の解決を始めるといったサイクルを発展的に繰り返していくことが理想的です。特に、乗船する2日間は、普段の集団から離れ、新たな人間関係の中での学習となります。先に説明した船内生活の基盤となる人間関係の構築を最大限活かし、さらに深める協働的な学習も重要であると考えています。

以上のことは探究的・協働的な学習の一例であり、各校に応じた取組を期待します。

学習モデル一覧

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