解 説

琵琶湖の最も北にあるのが塩津湾で、長さが約7km、幅が約3km、平均の水深が30mほどあります。 湾の西側は急斜面で、東側は遠浅になっています。最も北にある塩津は、昔から、海津、今津、大浦などと共に、港として栄えたところです。 塩津は、おもに日本海側の塩を京都へ運ぶのに使われた港だと言われています。 福井県の敦賀から塩津にいたる道は古くから「塩津(しおつ)街道」と呼ばれ、塩をはじめ、たくさんの物が運ばれた道です。