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葛籠尾崎(つづらおざき)
 
  半島の西側は西浅井町、東側は高月町と湖北町になっています。南約2キロメートルには竹生島があります。先の方の最も高い所は標高293メートルです。急ながけで、家などはありませんが、700年ほど前の絵図によると、かつては寺や家があったようです。
 1971年に奥琵琶湖パークウェイができ、かんたんに行くことができるようになりました。
 葛籠尾崎の東側から南側にかけての水深70メートルほどの底には、縄文(じょうもん)時代から平安(へいあん)時代にかけての各時代に使われた土器がしずんでいます。これが、葛籠尾崎の湖底遺跡(こていいせき)です。
 1924年に漁師さんのあみに引っかかったのが発見のきっかけで、今まで140個ほどの土器が発見されています。70メートルもの深い所に遺跡があるのは、世界的にもめずらしいということです。どうしてここに遺跡があるのかということについては、いくつかのことが考えられていますが、今でも多くの謎(なぞ)につつまれています。